「秘」注目13銘柄も掲載!「四季報」春号必勝法

いよいよ3月15日は『会社四季報』発売

ここまで引っ張ってきて、この例を出すのも恐縮なのですが、バイオ関連銘柄の場合は、前号の矢印の向きを見て、その後の株価推移を推測するのは、難しいのです。むしろ、足元の業績よりも、期待が他の業種に比べ、大きく先行するグループなのです。

ただ、様相は一変しています。いわゆるアベノミクスの3本の矢の1つである「成長戦略」の連想でいえば、勝ち組投資家なら「再生医療」を本命にリスト化するべきです。

こうした銘柄の場合は、来期、さらに再来期という近い将来の業績よりも、数年先の期待が先行します。では、そうした期待は、四季報のどこで見ればいいのでしょうか。ずばり、四季報では、「材料欄」(各四季報記事の左の部分)が、その役割を担っています。

さて、上述の再生医療関連銘柄の、四季報春号の材料欄の記述はどうなっているでしょうか。さらに矢印の向きも上昇を支援するでしょう。矢印が上向きなら、大きな盛り上がりを見せることでしょう。場合によっては、さらなる大化け出世株に変貌するかもしれません。ますます、最新号が待ち遠しくなりました。

(撮影:尾形 文繁)

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 世相をリアルに映し出す 流転タクシー
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナでもブームは過熱中<br>不動産投資 天国と地獄

家計のカネ余りを背景に、マンションやアパートなどへの投資熱は冷める気配がありません。しかし、不動産投資にリスクはつきもの。先行きが見通せない状況で、何が優勝劣敗を分けるのでしょうか。現場の最前線を追いました。

東洋経済education×ICT