五輪テニスで錦織が8強、マリーも勝利 ダニエル太郎は敗退
[リオデジャネイロ 11日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪は11日、男子シングルス3回戦を行い、第4シードの錦織圭はアンドレイ・マルティン(スロバキア)を6─2、6─2のストレートで下し、2大会連続でベスト8に進んだ。
準々決勝では第6シードのガエル・モンフィス(フランス)と対戦する。
ダニエル太郎は、初戦で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破ったフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に逆転負けを喫した。
第2シードでディフェンディングチャンピオンのアンディ・マリー(英国)はファビオ・フォニーニを下し、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)もジル・シモン(フランス)に勝利した。
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