脳をだます「VR技術」は怖いものなのか?

偽モノの定義が変わる!VRが作る新秩序

「おいおい、実際は安全な場所じゃん、怖くないでしょ、大げさだなぁ」。イエイエイエ!だったら是非やってみて下さいよ!もうね、足が動かないんですよ。理屈では安全だとわかっていても、脳みそが完全にダマされていて、一歩踏み出すのにも躊躇するんです。私、バンジージャンプもやったことがあるんですが、谷底に飛び込むよりも、このVRの方が怖かった……

ですが、ココにあるのはPCとVR機器、あとは板っ切れだけ。たったこれだけの投資で、日常では体験できないようなエキサイティングなアトラクションを「低コスト・省スペース」かつ安全に実現しているんです。近い将来、街角に個人経営のVR遊園地が出現し、既存の遊園地とライバル関係になるかもしれません。

この可愛らしい女の子、実はこの世に存在しません。彼女は「CG女子高生」のSayaさん。CGアーティストTelyukaさんが作る映像はホントにすごいんです。しかも動く!こんなCGにAI(人工知能)が組み込まれ、リアルタイムで動き回り、おしゃべりするようになれば、デジタルデータから作り出されたアイドルがデビューする日が来るかもしれません。そしてその時、大きなカギを握るのがVRです。

「会いに行けるアイドル」がAKBなら、「目の前で、自分とデュエットしたり、話し相手になってくれる」のがVRアイドルです。ゴーグルかぶればいつでも会える。

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どん底の2000年代を経て鮮やかなV字回復を果たしたプロレス界の雄。キャラクターの異なるスター選手を複数抱え、観客の4割は女性だ。外国人経営者の下、動画配信や海外興行など攻めの姿勢を見せる。株式上場も視野に入ってきた。