エクアドル地震、死者少なくとも350人に 

エネルギー施設の被害ほぼなし

4月18日、エクアドルで16日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震による死者数が少なくとも350人に上っていることが明らかになった。写真は17日、太平洋湾岸のマンタの被害状況を視察するコレア大統領(2016年 ロイター/Carlos Silva/Courtesy of Ecuadorian Presidency)

[ペデルナレス/ポルトビエホ(エクアドル) 18日 ロイター] - エクアドルで16日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震による死者数が少なくとも350人に上っていることが18日、明らかになった。

負傷者数は少なくとも2068人。コレア大統領はロイターに対し、震源地に近いポルトビエホの死者数が増えたことで、全体の数はさらに増える恐れがあると述べた。

エクアドルでは16日の本震の後も約230回の余震が発生。被害の全容はまだ明らかになっていないが、主力産業のエネルギー部門では主なインフラには大きな被害は出ていないもよう。ただバナナ、カカオ、花き、魚介類などの輸出が交通機関や港湾設備の状況により遅れる恐れが出ており、原油安で打撃を受けているエクアドル経済が一段と悪化する恐れがある。

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