（第34回）イベントを再点検してみよう・その３「印象のいい面接／印象の悪い面接」

・質問に一貫性がなく、何を評価しているのか分からなかった。
・こちらの話している内容をあまり聞いてもらえてないように感じた。
・面接官がソファーにふんぞりかえっている。こんな会社初めてだったので、驚く以前にあきれた。
・仕事内容に対する十分な情報開示がないのに、具体的にやりたい仕事を深く聞かれた。
・学生の緊張を解くような気づかいがまったくない。むしろ緊張下に置かせるような状況での面接だった。
・推薦の学生に対しては和やからしい。自由応募と推薦応募に対する対応に差がありすぎる。
・グループ面接で、興味ある人とない人への反応や質問内容が明らかに違っていて残念だった。
・何を答えてもつっ掛かられた。最後の質問もまともに答えてくれず、質問自体を否定された。
・揚げ足取り面接だった。
・1人10分の面接を流れ作業のように行っていた。
・面接官との距離が遠い。あまり笑わない。
・面接官がそっぽを向いたり、あくびしたりしていた。
・質問数が、45分で40個強と、多すぎた。
・結果連絡があやふやで２週間以内とのことだったが、結局落ちた人には何の連絡もなかった。
・どんな事を言っても反応がなく、少しでも質問に沿わなことを言うと真顔で注意された。・意見を言うたびに明らかに嫌な顔をしていた。入社したくないと思った。将来この会社と関わることはない。
・一度もにこりともせず、無表情でとても話しにくい雰囲気の面接だった。
・面接中に携帯を見たり、時間を気にしたりしていた。
・学生を見下したような口調だった。
・エントリーシートの内容と同じことを聞かれ、それだけで合否を決めていた。エントリーシートの設問は2問だったので、なにが判断材料かがわからなかった。
・役員面接が5分という短さに驚いた。流れ作業のようでとても不快だった。一次面接から役員面接まで本当に自分を見てもらっているのかわからない面接ばかりで、納得がいかなかった。
・質問がマニュアル通りで頭が悪そうだった。
・わざとそういう風にしていたのかは分からないが、面接官すべてがむすっとした顔をしていて、こんな雰囲気の会社で働きたくないと思った。
・面接官の雰囲気が堅苦しかったので、こちらも緊張してしまった。
・完全に学歴差別な態度だった。
・1時間半待たされたのに、面接室に入った瞬間「時間がないのでご了承ください」と言われ何も話せなかった。
・人物を見るための圧迫面接なのだろうが、ことごとく意見を否定されたことは残念だった。
・終始圧迫された。受験者に対しあまりに否定的な態度であったため、良い印象は持たなかった。
・圧迫面接どころか、人格否定面接だった。