日本男児「総伊達男化」という遠大なる野望 これが「東京ファイトクラブ」だ!
――トップオブマインドで思い出せるおススメのお店を教えてください。
「おススメのお店は、広尾にある『ローストホース』という会員制馬肉専門店。熟成肉なら銀座の『和縁』。仲良くなるととんでもない熟成肉を出してくれるので、通うことをお勧めします。2か月くらい経つと肉がチーズみたいになって、口の中でとろけて消えてくんです。
『ahill azabu』というフレンチ鉄板焼きのお店もいいですね。高タンパク低カロリーでいうと、ラム肉専門店の『ひつじもん』っていう渋谷にあるお店は誰でも気軽に楽しめます。食べたらその分運動もしますけどね(笑)」
――美食家だからこそ、体形維持にも日々気を付けられているんですね! トレーニングをしてから何か変わったことはありますか?
「脱いだ時の後ろめたさは無くなりましたね。肩とか胸のシルエットが出るものをよく着るので、自信にも繋がったと思います。
服と身体は表裏一体だと思うんです。どのマネキンに着せるかによってその服の魅力だって変わるし、その人自身の魅力も引き立つことに改めて気が付きました」
――究極のお洒落とボディで向かうところ敵なしですね。女の子が放っておかないでしょう。
「いやいや、そんなことないですよ(笑)。実はイタリアに行った時、イタリア人の国民性とか内面にすごく惹かれて、良い人がいればイタリア人女性とも是非 お付き合いしてみたいな、なんて(笑)。英語とイタリア語を勉強したいんですが、将来的には日本とイタリアの二重生活をしたいと目論んでいます」
色んな人をかっこよくした人であり、会社にしたい
――今後経営者としてどんな会社にしていきたいですか?
「僕個人としては短期型の人間なので、長期で考えるのがあまり得意では ないんです。大体2年くらいのスパンで考えていますが、この仕事は一生続けていきたいですね。不確定要素が多い中ではどんな出会いや仕事が人生を変えるかわからないし、変化に柔軟についていけるようにしたいです。
ダウンタウンの松本仁志さんが、『僕の耳をね、世界で一番笑い声を聞いた耳にしたいんです。』って言っていたように、僕は『たくさんいろんな人をかっこよくした人であり、会社を作って死にたい』って思います。
自分史上、一番かっこいい自分になりたいという人は、いつでも僕のところに来てください」
取材協力:Shibuya Fitness Sharez
150-0046 渋谷区松濤1-29-15
HP:http://www.okazakibesabaay.com/
Facebook:https://www.facebook.com /shibuyafitnesssharez/
コンセプトは、「ジムではなく、トレーナーを選ぶ時代へ」「トレーニングするだけがジムじゃない」
※現在、岡崎トレーナーのパーソナルトレーニングの募集は休止中。他の在籍トレーナーによるトレーニングは随時募集。
(取材・文/YURIKA)
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