「ランボルギーニ」オーナーのGACKT様的美学 4人の高級車オーナーとドライブデート<5>
「僕は、周りに憧れられる人にならなければ人の上には立てないと思っています。自信は後から付いてくるものだという考えもあるけど、成功している人たちにはまず先に自信があるものだと思いますね。自信のある人たちにはやはり魅力を感じますよ。」
セルフマネジメントができているかの観点で、スーツの胸ポケットに普通のボールペンなのか、『モンブラン』のペンを入れているかどうか、といった些細なことにもその人の意識の高さや信用される努力をしているか見るという。
「人間関係においては、まずは人を喜ばせるループを作ります。『いや、もういいですよ、いらないです』って言われるまで、メリットを提供し続けます。たとえば、その人が知り合いたい人とマッチングして、そこから自分の繋がりにない人を紹介してもらったり。まずは無償で提供しつづけることで、信頼関係を作っていくのです。」
恋愛はビジネスに似ている
また、恋愛はビジネスに似ている点も指摘していた。
「成功している人は、女性をどう扱ったら喜んでもらえるか戦略的に考えていますね。だからこそモテる。すべてが分析に基づいてるトライ&エラーなのです。世間的に可愛いと誉めそやされた女の子はわざと粗く扱うとか、どこでどういう話をすれば落ちるのか恋愛の必勝パターンを確立しようとしてまいす。僕の友達には勝ちパターンをチャート化している人もいるんですよ。(笑)」
ランボルギーニ君も相当手の内で女の子を転がしているんだろうと思ったのだが、意外にも?彼自身は大分彼女にコミットしているようだ。
彼女は絶対にランボルギーニで送り迎えだそうで、合コンに行くよりも満員電車に乗られる方が嫌だと王子様、いやランボルギーニ君は仰っておりました。いつ痴漢されてもおかしくない環境に晒す位なら、合コンに行かせる方がずっと安全だとお考えのよう。それって単に物理的な距離の問題?と突っ込みたくなったが……。