また、建設大手の清水建設は管理職総数4214人に対して、女性管理職は17人で比率はなんと0.4%だ。社員全体の男女比率は男86%、女14%と男性が圧倒的に多い会社だが、それにしても女性管理職が少なすぎると言わざるを得ない。
女子版をめくっていくと「女性の役職者」にNAと記載されている企業もある。NAとは「No Answer」の略。東洋経済の取材やアンケートに対して回答を拒否したことを表す。管理職が極めて少ないので、NAとしている可能性が高い。
いずれにしても、現時点において女性役職者比率が11.3%を下回る企業は、これまで女性にチャンスを与えてこなかった可能性が高い。今後は女性社員をどのように活用する方針なのか、会社説明会などで確認しておこう。
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