「17万の高級照明が1.5万」「20万の超人気チェアが0円」…名作家具を総額30万強で入手した《驚く"ジモティー"活用術》
前述の通り、取引中に細かい状態確認はしない平野さん。取りに行ったら思いのほか傷んでいたということも、時にはある。
「思っていたものと違っても、自分でメンテすればいいし、最悪またメルカリやジモティーで売って手放せばいい」という気持ちで臨み、お宝を手に入れている。
「無料」には要注意
一点だけ気をつけたいのが「0円出品」だ。ジモティーは、取引手数料が発生しないことから、最低出品価格も決まっていない。そのため、無料で譲るという設定が可能なのだ。無料で手に入るなんて最高だと飛びつきたくなるが、「0円出品」商品はトラブルが起きやすいという。
「0円の場合は、どうしても取引相手の質も下がりますね……。横柄な態度だったり、取引をドタキャンされたりすることもありました」
「タダより高いものはない」という言葉もある。無料よりは、価格がついている中から安いものを見極めて探すほうが賢明なようだ。
ここまでリユースでお宝を探り当てるワザを確立している平野さん。リユース品売買で生計を立てる、いわゆる“転売ヤー”としての生き方も十二分に可能なはずだが、稼ぐための取引は一切していないという。
「自分が使わないものをわざわざ仕入れて売ることは、子どもや家族に誇れる稼ぎ方かと言われたら、僕は誇れないかなって。だからそれはやりたくないんです」





















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