72歳の人気料理家が食べている「ひとり暮らしの気楽な野菜料理」、大好きな「れんこん・ごぼう・なす」シンプルレシピ

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大庭英子さん
料理家・大庭英子さんがシンプルでおいしい野菜料理を提案します(写真:『72歳、ひとり暮らしの野菜料理は気楽でいい』より)
キャリア45年以上、『オレンジページ』『きょうの料理』など、多くの雑誌媒体で活躍し、著書も数えきれないほどある料理家の大庭英子さん。「シンプルで簡単なのに、とにかくおいしい」と人気で、昨年、東洋経済オンラインに掲載した、「がんばり過ぎない」ひとりご飯の記事も好評でした。
今回は2回にわたって大庭さんの「野菜料理」をご紹介。使う調味料はスーパーで買える身近なもので、ひとつのレシピで使う野菜は1種類だけ。見た目は地味でも、野菜の魅力がダイレクトに伝わる料理をお楽しみください(本記事は大庭さんの著書『72歳、ひとり暮らしの野菜料理は気楽でいい』から一部を抜粋、再編集したものです)。

ラクに続けられる「野菜ひとつの料理」

45年以上、料理家としてたくさんのレシピを提案してきました。時短だったり、4人家族の献立だったり、健康のための制限食も。皆さんの暮らしに寄り添えるよう、テーマに合わせて試行錯誤し、料理を作っています。

一方、私自身の日々の食卓はといえば、ひとり暮らしですので、ひとり分の料理を自分のために作っています。仕事で培った時短アイディアもとり入れつつ、でも、おいしく食べるために手を抜きたくないところは手をかけて、気分に合わせて日々のひとりごはんを楽しんでいます。

自分が食べたいものを、好きなように作れるのが、ひとりごはんのよさ。私も体の声を聞きながら、好きに食べるようにしています。でも食卓を見回すと野菜料理が断然多い。そして、何種類も野菜を加えて1品を作るというより、野菜ひとつで1品に仕立てることが増えてきました。

年を重ねると、自分だけのためのごはんを作るのが億劫に感じる人も多いかもしれません。でも「野菜ひとつの料理」なら、きっとラクに、楽しく続けられるはずです。

【使う野菜は1種類だけ。シンプルに作るとラク&簡単なのにおいしい!】

年齢を重ねるうち、生活そのものを複雑にしたくないと思うようになりました。「よりシンプルに」が、体にも心にも健全だと感じています。それは料理も同じです。

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