「17万の高級照明が1.5万」「20万の超人気チェアが0円」…名作家具を総額30万強で入手した《驚く"ジモティー"活用術》
古着ブームやフリマアプリの定着もあり、リユース市場は「節約店」というイメージから、「トレンドを賢く回す手段」へとブランドイメージごと塗り替わっている。
さらには日本のリユース品は「状態が良く、偽物がない」という信頼が確立されており、海外からの視線も熱いという。
中古品を集めておしゃれな暮らしを実現している平野さんは、こうした時代の流れの最先端にいると言える。
「メルカリ」ではなく「ジモティー」を選んだ理由
まず押さえておきたいのが、平野さんが主戦場とする、地域密着型の掲示板サービス「ジモティー」という場の特性だ。
フリマアプリやオークションサイトの「メルカリ」や「Yahoo!オークション(ヤフオク)」は「速さと価格」で取引が決まる。先に購入ボタンを押した人や、最高値をつけた人が基本的に品物を手に入れる。
しかしジモティーは違う。出品者と購入者が直接やり取りをして、出品者が「この人に譲りたい」と思った相手に売る仕組みだ。金銭が発生する場合も、無料の場合もある。さらに直接受け渡しでの取引となるため、お互いの「都合が合うか」も重要な要素となる。
そこで平野さんは、「自分がどれだけその商品をほしいのかという気持ちや、いつ取りに行けるのかを丁寧に書くようにしています。基本的には、即決で今日明日に取りに行くと伝えています。向こうも気持ちよく渡せる相手に決めたいはずなので」
速さだけでは勝てない状況でも、誠実な姿勢や想いを伝えることで、後から連絡した自分が選ばれることもある。大手フリマサービスに比べてライバルが少ないことに加えて、取引の仕組みを理解すると、さらに勝率が上がるのだという。





















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