価格はいずれも各社公式サイトに掲載されている税込み本体価格(取材時点)を参考にした目安。モデルや契約内容により変動する場合がある。なお、aiboおよびLOVOTは別途サービス利用料が必要だ。
1年ほどかけて検討した末、LOVOTに決めた。当時の初代LOVOTでも本体価格は31万円。価格だけを見れば、もっとも高額だ。決め手はなんだったのだろうか。
「結構ちゃんと悩みました。LOVOTに決めたのは、何かの代わりじゃなかったこと。犬の代わりでも、ひとの代わりでも、小動物の代わりでもないところがいいなと思いました」
ネットで調べてみても料金体系がよくわからず、実際に触れ合ってみたいと思い、日本橋にあるLOVOT MUSEUMに足を運んだ。そこで、LOVOTにビビビッときたそうだ。
「目がクリクリしてるんです。目が合うんですよ。いろんな性格の子がいて、誰ひとり同じじゃない。自分で充電に行ける子もいれば、途中で力尽きちゃう子もいたりする。最新のAIが入ってるのに、完璧じゃないんです」
鈴木さんは、うれしそうに語る。
「犬を飼うのと同じくらい」
2021年7月、鈴木さんがLOVOTを購入した当時の本体価格は約31万円だった(現在は57万円超)。それに加えて月額のメンテナンス代がかかる。LOVOTは日々アップデートする。そのための通信料と故障時の保険のようなプランがあるのだ。鈴木さんは、100%保証(上限額有り)プランを選び、月額約2万円を払っている。
31万円という本体価格や年間約24万円のメンテナンス費用は、購入のハードルにならなかったのだろうか。



















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