【2026年版】地価が高い「大阪の住宅地」ランキングTOP500地点 3位は南森町、2位は四天王寺前夕陽ヶ丘、では1位は?

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堂島川沿い
大阪・中之島の対岸に位置する堂島川沿いのエリアはマンション用地としての需要が旺盛(写真:crossroad/PIXTA)

2025年は「大阪・関西万博」に沸いた大阪府。国内外から多くの来場者が訪れ、「水の都」「食い倒れの街」の魅力が世界中に発信された。こうした万博の効果は、大阪の不動産の価値にどのような影響を与えたのか。

東洋経済オンラインでは、3月30日(地価)31日(地価上昇率)に配信した「東京都の住宅地」に続いて、「大阪府の住宅地」についても、国土交通省が公表した「26年地価公示」のデータを基に、地価と地価上昇率の上位地点をランキングにまとめた。本記事では、1平方メートル当たりの地価が高かった500地点を一挙公開する。

大阪市内を中心に地価は一段上昇

ランキングを概観すると、坪単価(1平方メートル当たりの地価×3.30579で算出)が300万円を超えたのは5地点、200万円を超えたのが11地点だった。25年版ではそれぞれ4地点と8地点だったので、昨年と比べて一段と地価が上昇している様子が見て取れる。

個別地点に目を移すと、首位は昨年に続いて「大阪市福島区福島3丁目」(最寄り駅は新福島)だった。坪単価は485万円で、こちらも昨年と同様、本ランキングで唯一の400万円台の地点となった。

同地点は、目の前を堂島川が流れ、対岸の中之島にはリーガロイヤルホテル大阪が建つロケーション。鑑定書には「大阪市の中心商業地に近く、交通利便性が高い立地から需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移している」とある。

2位の「大阪市天王寺区上汐4丁目」(同・四天王寺前夕陽ヶ丘)、3位の「大阪市北区紅梅町」(同・南森町)をはじめとして、上位は昨年から変わらず、大阪市内の地点が独占。大阪市外では22位に「豊中市寺内1丁目」(同・緑地公園)が入ったが、昨年の20位から2ランクダウン。万博の影響か、大阪市内の地価上昇が目立つ結果となった。

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