「子どもが次々消えている?」 年間1000人超が行方不明で、警戒する声が急増…子が助かるために《今すぐやるべきこと》
京都府南丹市で小学5年生の男児が行方不明になってから、すでに2週間近くが経つ。
電車やバスの乗車記録もなく、防犯カメラの映像にも映っていない。捜索が続く山中で通学用のリュックサックだけが見つかり、事件なのか事故なのか、いまだ断定できない不可解な状況が続いている。
実は、行方不明になる子どもは年間で1000人を超えている。警察庁が2025年6月に発表した統計によると、24年における9歳以下の行方不明者は1035人に上るという。
そういった報道に触れるたびに、子を持つ親たちの不安が高まっているのを感じる。
SNS上では「近所の公園に外国人が乗ったワンボックスカーが止まっていた」「子どもをじっと見ていた」といった投稿が相次ぎ、「臓器売買目的で子どもが狙われているのでは」という声まで上がっている。
私は、セキュリティコンサルタントとして全国で防犯講演を行っているが、最近は「子どもの連れ去り」をテーマにした依頼が急増している。
本稿では、子どもを守るために、家庭で実践できる防犯対策をお伝えしたい。
「外国人が組織的に子どもを狙っている」は本当か
まず、SNSで頻繁に拡散される「外国人グループが組織的に子どもを連れ去っている」「臓器売買目的で狙われている」という情報について、率直に述べておきたい。



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら