3.被害者ポジションを利用する人が出てくる
本来のハラスメント対策が形骸化し、逆に職場が不健全になります。
4.組織の信頼関係が崩れる
「何を言われるかわからない」「何を言われたと訴えられるかわからない」という不安が、職場の空気を重くします。
「9時10分前」集合の認識の差
では、組織はどう向き合うべきなのでしょうか。
最近こんな話題も注目されました。集合時間を「9時10分前」としたところ、その時刻を、8:50と認識したベテラン層と、9:07~08頃と認識した若手で大きな認識の差があったという例です。
9時10分前と言ったら当然8:50だと思う人がいる一方で、9時10分の前ととらえる若手も多いのです。若手の言い分はこうです。だったら最初から「8:50集合と言ってくれ」と。
このようなケースを「常識だ」で済ませてはならず、認識の差をすり合わせていくための機会ととらえてコミュニケーションをとることが必要なのです。
逆ハラスメントが広がる今こそ、「伝える側」と「受け取る側」の双方が積極的に会話を交わし、どう認識しているかをお互いに知る必要があります。
“世代間ギャップ”はどうしても存在してしまうからこそ、研修などを通じて行き違いのない共通認識のポイントを探り、アップデートしていかなければならないのです。
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