「プレゼンで緊張して早口になり、目が泳いでしまう…」→説得力を高める!今日からできる《トレーニング方法》を紹介
相手に安心感を与える視線のコントロール方法
視線をうまくコントロールできるかどうかは、プレゼンテーションの印象を大きく左右します。聞き手の目を見て話せるプレゼンターは、自信や信頼感を与えることができます。逆に視線が定まらず、目が泳いでいると、それだけで「この人は大丈夫かな?」「この話、本当かな?」と不安を抱かせてしまいます。
謝罪会見などを思い出していただけるとわかりやすいでしょう。話している内容よりも、視線の不安定さが信ぴょう性を削ぐ場面は多々あります。
ただ、視線のコントロールは簡単ではありません。なぜなら「話す」という行為に脳の処理能力の多くが割かれてしまうからです。話すことに集中していると、自然と視線の意識が抜け落ちます。脳と視線は強く連動しており、「考えること」と「見つめること」を同時に行うのは意外に難しいのです。
この課題に対して私がおすすめしているのは、アナウンサーの方も行っている視線のコントロールのトレーニングです。
やり方はシンプルで、どこか一点を意識的に見たまま、話をする練習です。最初は「目線を固定すると、頭もフリーズする」という感覚になるかもしれません。けれども、毎日10分程度、2週間ほど継続してみると、視線を固定しながらでもスムーズに話せるようになってきます。つまり、「見る」作業と「話す・考える」作業が並行してできるようになっていくのです。


















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