Z世代が《界隈系SNS》を愛する理由。「yope」や「Jiffcy」など、若者が使う最新のSNSを紹介!
SNSネイティブの若者たちは、リアルよりSNSのほうが自分が出せる傾向にある。タイパを好む一方で、生配信など相手とのリアルタイムでのやり取りやつながりを求める面も強いのだ。
相手の位置情報がわかる「Whoo」
Whoo(フー)は、Zenlyの代わりとして人気になった位置情報共有アプリ。ペンマークの高校生13万人調査(23年8月)では、高校生が利用したことのある新SNSで42.7%を記録し、1位となった。
Whooで位置情報を共有することには、どんなメリットがあるのか。ある女子大生は、「同じサークルの子と共有している。わざわざ連絡を取らなくても空き時間で暇な子が一目でわかり、その場に行けば合流できる」と話す。
位置情報は、雄弁に相手の状況を物語る。「今ひま?」というやり取りが要らず、相手の状況が一目でわかるのが利点だという。
「ご飯の準備があるから、いつ帰ってくるか教えて」と保護者から言われている学生も、親と位置情報を共有している。「居場所を見てもらえれば、まだ学校とかバイト中とかが伝わる。いちいち連絡しなくて済むのでタイパがいい」。
このように、Z世代はいつもの仲間とのクローズドなやり取りを好んでいる。自分の属する界隈でのコミュニケーションを好みながらも、同時につながりを感じたり、無駄なやり取りをしなくて済むタイパを求めたりもする。


















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