東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法

東大生が語る、難関大合格者が共通テスト後に"絶対しない"こと《漫画『ドラゴン桜』》

8分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

彼らは点数がよくても浮かれず、悪くても腐らず、まるで何事もなかったかのように2次試験の過去問を解いていました。

「共通テストはあくまで通過点。本当の勝負はこれからだ」と腹を括っていたのです。

実際、「共通テストで大失敗してE判定だったけれど、そこから開き直って猛勉強し、2次試験で大逆転した」という人は、決して少なくありません。

大学入試の配点を見ればわかりますが、難関大ほど2次試験の配点比率が高い傾向にあります。共通テストのビハインドなど、2次試験の1問でひっくり返せることも多いのです。

差がつくのは、共通テストの点数そのものではありません。共通テストの“後”、多くの受験生が足を止めてしまうこの時期に、どれだけ走り続けられたか。そこで勝負が決まるのです。

走り切ってから、振り返ればいい

この連載の一覧はこちら

受験生の皆さん、今はまだ、振り返るタイミングではありません。「もっとこうしておけばよかった」という反省も、「自分はダメかもしれない」という総括も、「よく頑張った」という自己評価も、全部あとでいいのです。

今、皆さんがやるべきことはシンプルです。とにかく最後まで走り切ること。

点数がよかった人は、そのリードを守り切るために気を引き締めてください。

点数が悪かった人は、ここからの逆転劇を信じてペンを握ってください。

立ち止まらず、ペースを落とさず、すべてが終わったあとに、思いきり息をつけばいいのです。

ここからが、本当の勝負です。春に笑うために、もうひと踏ん張り、いきましょう。

受験勉強や、子どもへの教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象