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アップデート中にiPhoneが文鎮化──eSIM時代"動かなくなったスマホ"から突きつけられた厳しい現実

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本来、iOSの重要な部分を書き換える作業であるアップデートプロセスを途中で中断するのは厳禁だが、動作しなくなっているなら仕方ない。まず、サイドボタンと音量ボタンを長押しして、電源を切ろうとしたが画面に変化はない。

次に強制再起動。Face ID搭載機の場合、音量+、音量-を素早く押してから、サイドボタンを10秒間長押し。それでも変化はない。さらに長押しの時間を30秒に変えるがそれでもダメ。アップルマークとプログレスバーという状況は変わらない。

再起動は、サイドボタンと音量+-どちらかを長押し。強制再起動は音量+、音量-を素早く押してから、サイドボタンを10秒間長押し(筆者撮影)

通常、このあたりまでやってダメだったら、サポートを頼っていいと思う。

可能な限りの手を打って、諦めて寝る

が、一応、こういう仕事をしている関係上、多少は詳しいので、もう少しできることをやってみる。

まず、Macにつないで、上記の操作をする。それによって、Mac側からのリカバリーが可能な場合もある。今回の場合は、Macは筆者のiPhoneがつながっていることを認識するが、内容までは見ることができない。

この時点で、午前4時。明日のスケジュールもあるので、諦めて寝ることにした。

iPhoneも機械。最新のiPhone 17 Proであっても故障することはある。ここでイライラしても始まらない。打てる手を打って、次に備えるしかない。翌朝サポートに電話して、それでダメならApple Storeのジーニアスバーに行くべく予約をして(この時点では都心のジーニアスバーは空いてなくて、Apple川崎に行くつもりだった)、探し当てた予備端末の充電をして、布団に入った。

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【翌朝、Appleのサポートに電話すると…】

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