「コンセントが足りない…!」、問題は「数」より「位置」? 設計が"今の暮らし"に追いついていない現実、パナソニックが提案「四隅+アドオン」

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
コンセント
家族それぞれがスマホやパソコンを使い、充電が必要な家電が増えている中、コンセントが足りない!悩みを抱えている家庭も多いのでは?(写真:pu- / PIXTA)

「コンセント足りない問題」が今回の記事のテーマだ。同じことで悩んでいる読者も多いのではないだろうか? 実際、我が家の仕事部屋もコンセント足りない問題に直面している。

仕事部屋には、「デスクトップ」「外付けハードディスク」「プリンター」「光回線ルーター」「無線LANルーター」「固定電話」「スマホ充電器」「デスク用ライト」などの必需品のほか、「スマートスピーカー」「昇降式デスク」の電源も必要で、「加湿器」や「ポータブルテレビ」など一時的に持ち込む電気製品もある。

仕事部屋のコンセントは、部屋の隅と出入り口脇の2カ所(ほかに天井近くにエアコン用がある)。これでは、全く足りない。4口5口の電源タップで数を増やし、延長コードも床に這っている。かなり前のことだが、お掃除ロボットが仕事部屋の配線にからまって動けなくなったこともあった。とにかくコンセントが足りないのだ。

この記事の画像を見る(6枚)

コンセントが足りない理由

「コンセント足りない問題」の背景には、暮らしと電気製品の変化がある。

リモートワークが普及して仕事用のスペースが必要になったり、広めのLDKに家族それぞれの居場所を確保したり、各自がデバイスを持って動画やゲームを楽しんだりといった暮らし方が当たり前になった。テレビの周りに家族が集まる姿が日常だったのは、今は昔だ。

充電して使用する機器も多くなり、キッチンの調理家電やヘアケア商品も多様になった。住まいのスマート化も進んでいるので、とにかく電源が必要なのだ。

それでいて、住宅のコンセントの設計方針が変わっていないことから、コンセント足りない問題になっているのだ。このことに気づいたのが、大手電気機器メーカーのパナソニックだ。

次ページコンセント足りない問題に気づいたパナソニック
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事