中国アリババ、「独身の日」の売上高1.7兆円に

売上高の68%がモバイル機器経由

 11月11日、中国アリババの「光棍節(シングルズデー)」の取引額は143億ドル超に上った。取引状況データを示すスクリーン前に立つ馬雲(ジャック・マー)会長。(2015年 ロイター/ Kim Kyung Hoon)

[北京 12日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>は12日、11月11日の「光棍節(シングルズデー)」のバーゲンセールの取引額(暫定値、監査前)が前年比60%増の912億元(約1兆7620億円)になったと発表した。

関連会社などさまざまな経路で売り上げが増えたことが寄与した。売上高の68%がモバイル機器経由での受注だった。

アリババの張勇最高経営責任者(CEO)は、シングルズデーでは少なくとも2700万人が外国製品を購入したとし、中国消費者の外国製品に対する購入意欲の表れと指摘した。

シングルズデーは売上高が米国の大型セール日とされるブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日)やサイバーマンデー(感謝祭翌週の月曜日)を超える世界最大のショッピングイベントとなり、アリババの業績を測る目安として注目されている。

*見出しを修正しました。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「コミュ力」は鍛えられる!
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • なにわ社長の会社の磨き方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
背水のフジテレビ<br>500日の苦闘

日枝会長が退き宮内新体制が発足してから1年半。増益に転じたが視聴率は低迷を続ける。長寿番組の打ち切りが象徴する大胆な編成改革に加え、組織もコストも抜本的に見直した。背水の陣を敷く同社の人間ドラマを追う。