東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「大勢」でも「1人」でもダメ…お店を繁盛させるには【最初のお客さんは2人】がいい納得の理由

8分で読める
  • 角谷 建耀知 株式会社わかさ生活 創業者 代表取締役社長
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

なんと、皆さんで水浸しになり商品が散乱していたお店の中の掃除をしてくれていたのです。

話を聞くと「お店は大丈夫かなと思って」と、家族の避難をした後でこちらに向かった、とのことでした。お客さんが、ここまでお店のことを重要に思ってくれていたのです。

最初のお客さんは「2人」がいい理由

『誰でもできる!結果に繋がる超・マーケティング思考 すべての答えは個客の中にある』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

これはかなり特殊なケースですが、わたしにとって「お客さんとの繋がりの深さを生む」ことを大切にすることへの強烈な体験となりました。

わかさ生活創業後、全国47都道府県を回って地域のホテルや市民会館などを借りて「友の会」というお客さんとの交流イベントを行っていましたが、その際も「その地域に住むお客さん」に協力をしてもらっていました。

初期の頃は「その地域に住んでいる人しか借りられない場所」などの情報を教えてもらったり、申し込みを代行してもらったり、ということもしていました。

このように「お客さんと深い、特別な関係になる」ためにも、最初のお客さんは2人、という少人数から考えることが大切です。

普段の行いで、自分に「ファン」を作る土台を築く。そして、最初は少ないお客さんに、最高の体験をしてもらう。すると、ファンが「パートナー」になる。

常に「今、それができているか?」を考えておきましょう。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象