「テナント23店舗」「見渡す限りの席」…越谷レイクタウン《完全無欠フードコート》の魅力。"超弩級の広さ"に圧倒されながら満喫する「至福の休日」

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イオンレイクタウン
「大相模調節池」の水辺にできた街だ(筆者撮影)

その核として、イオンレイクタウンは当初「kaze」「mori」の2棟に565店舗が入居し、敷地面積は26.4万平方メートル、建物の延べ床面積は36.4万平方メートルでオープン。

その後、11年にアウトレット棟がオープンし、さらに何回かのリニューアルを経て現在は施設全体で40.3万平方メートルとさらに巨大化している。

レイクタウン居住者だけでなく、今では年間に5000万人が来訪する「観光名所」としても機能するほどの押しも押されもせぬ日本最大級のショッピングモールである。

イオンレイクタウン FOREST TABLE
超巨大なイオンレイクタウン(筆者撮影)

「日本最大級モール」らしいフードコートの充実度

イオンレイクタウンは、イオンモールのもともとの精神である「車での来訪」はもちろん、JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅にも隣接している。

越谷イオンレイクタウン駅
越谷レイクタウン駅(写真:彩恵/PIXTA)

駅につながっているのは「kaze」。オープン当初の資料によると、こちらはイオングループ初の「トライアングルモール」だった。どういうことかというと、核となる大型テナントを三方に設置し、それぞれをモールがつなぐ形になっている。

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