「テナント23店舗」「見渡す限りの席」…越谷レイクタウン《完全無欠フードコート》の魅力。"超弩級の広さ"に圧倒されながら満喫する「至福の休日」

✎ 1〜 ✎ 36 ✎ 37 ✎ 38 ✎ 39
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
イオンレイクタウン FOREST TABLE
FOREST TABLE(筆者撮影)

FOREST TABLEの入居テナントは、なんと23。10月末にリニューアル第I期エリアを開業した「ららぽーとTOKYO―BAY」ではフードコート20店舗とレストラン18店舗を合わせた30店舗をもって「国内最大フードゾーン」と謳っているが、純粋なフードコートのテナント数では、このFOREST TABLEが勝っている。

イオンレイクタウン FOREST TABLE
23のテントがひしめく(筆者撮影)

見渡す限りの席、席、席

席数も、15年にリニューアルした際の発表では1700席。見渡す限り、ずらーっと席が並ぶ壮観なフードコートである。日本最大級のモールにふさわしい。

さらにテラス席もかなり広いのがうれしいところ。まあ海辺でもないし、そこまで素晴らしい景色が広がっているわけではないが、眼下に巨大な駐車場、視界に何個も「イオン」の看板が見えるのは、ここでしか味わえない。

次ページ超巨大フードコートならでは?の注意書きも
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事