「テナント23店舗」「見渡す限りの席」…越谷レイクタウン《完全無欠フードコート》の魅力。"超弩級の広さ"に圧倒されながら満喫する「至福の休日」

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イオンレイクタウン FOREST TABLE
おなじみの顔ぶれも(筆者撮影)

FOREST TABLEはただテナントが多いだけでなく、そのラインナップももちろん充実している。

“基本装備”としては、マクドナルドとモスバーガーという禁断の呉越同舟、さらにケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナツ、築地銀だこにびっくりドンキー。

麺類に至っては丸亀製麺、リンガーハット、さらに一風堂とジャンクガレッジ、小木曽製粉所などと、これだけ切り取っても迫力十分である。

ここに、デパ地下などでよく目にする柿安のフードコート業態である柿安Meet Expressや、健康関連の計測機器などを手掛けるタニタのタニタカフェと鳥専門店・鳥〇食堂とのコラボ店など、変わり種も充実している。

イオンレイクタウン FOREST TABLE
ラインナップが充実していて、どこをチョイスするか悩む…(筆者撮影)

オイリーとヘルシーを組み合わせてみる

1700席もあり、割と回転率も高いので席はすぐに見つかった。しかもテラス席という僥倖である。人でごった返すフードコートをうろうろと練り歩き、今回は柿安Meet Expressと、やけに行列を作っている鳥〇食堂×タニタカフェに決めた。

柿安Meet Expressで注文したところ、呼び出し機には「テラス席は鳴りません」という、この超巨大フードコートでしか味わえない文言が記載されていた。そういえば、テラス席にも同様の注意があったような。

イオンレイクタウン FOREST TABLE 柿安
柿安Meet Express(筆者撮影)
イオンレイクタウン FOREST TABLE
ワクワクしながら呼び出しを待つ(筆者撮影)
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