一方「mori」の方は屋内外にわたりモールが広がり、これまたイオングループ初の「ハイブリッドモール」を自称している。
その後、リニューアルを機にコンセプトは変わっているが、それぞれ歩いてみると、kazeは白基調でファッションブランドが多くちょっと高級感が漂う。moriの方は暖色系で書店やゲームセンターもあり、何となくその他のイオンモールと近しい雰囲気を感じる。
フードコートは「kaze」と「mori」の2種類
さて、このイオンレイクタウンは日本最大級のショッピングモールよろしく、フードコートもkazeとmori、それぞれにある。まずはkazeの方から見てみよう。
kazeのフードコートは、1階にある「GOURMET SQUARE」だ。訪問時点で13店舗が入居している。うどんにラーメン、中華といった定番とともに、タイ料理の「ティーヌン」、イートインコーナーも設けた「すし屋 田ざわ」、あとは「牛角焼肉食堂」がちょっと珍しいか。



















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