「手術ムリ」から復活した愛犬。生死を分けたのは奇跡ではなく"飼い主の適切な判断"だった――獣医師の誤診から大切なペットを守る術

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愛犬・愛猫の診断に違和感を覚えるのは、飼い主として当然の感覚です。飼い主が正しい知識を持ってセカンドオピニオンを求めることは、家族の一員であるペットに対し、最大限の責任を果たすために必要なことです。

飼い主こそが最強のチームメンバー

飼い主は単なる「家族」ではなく、「健康を守る主体的なパートナー」です。診察室において最も重要な医療チームの一員。それは知識と観察眼、そして問いかける勇気を持った飼い主自身です。

阪根 美果 ペットジャーナリスト

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さかね みか / Mika Sakane

世界最大の猫種である「メインクーン」のトップブリーダーでもあり、犬・猫などに関する幅広い知識を持つ。家庭動物管理士・ペット災害危機管理士・動物介護士・動物介護ホーム施設責任者・Pet Saver(ペットの救急隊員)。ペットシッターや保護活動にも長く携わっている。ペット専門サイト「ペトハピ」でペットの「終活」をいち早く紹介。豪華客船「飛鳥」や「ぱしふぃっくびいなす」の乗組員を務めた経験を生かし、大型客船の魅力を紹介する「クルーズライター」としての顔も持つ。

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