訪日中のアップルのクックCEO「規制当局と引き続き議論をする」→発言の背景は?iPhoneが高シェアの日本、迫る「スマホ新法」への対応を聞いた

アニメと連動するゲームアプリ「怪獣8号」。グラフィックスとサウンドにこだわり、日本国外のユーザーも多い(提供:怪獣8号)
アニメ放映と完全に連動し、iPhoneのグラフィックス能力を引き出したゲーム『怪獣8号』。

「LINEスタンプメーカー」は、Apple Intelligenceの画像生成モデルを活用し、デバイスの上で自由にAIを用いたスタンプ作りが楽しめる(提供:LINEヤフー)
Apple Intelligenceの画像生成AI機能を取り入れ、アイデア一つでステッカーを瞬時に作成、世界に販売できる『LINEスタンプメーカー』。
そして直感的な操作がクセになる、ひらめき計算パズルゲーム『KaruQ』。
巨大企業から少人数チームまで連動
LINEのような巨大企業や、アニメプロダクションと連動するプロジェクトもあれば、『アメミル』のような5人のチームによる開発者も存在していた。
『アメミル』は小さなチームではこれまで考えられなかった、AI機能やグラフィックス機能を実装する予定だ。
アップルが用意した開発ツールである「Foundation Models Framework」を活用し、対話型のインターフェイスを取り入れたり、ユーザーのスケジュールを組み合わせ、よりパーソナライズされた気象情報を提供するという。
さらに台風の3Dグラフィックス化に取り組むなど、やりたいことが目白押しだ。
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