《iPhone 17世代》は12万9800円から!「無印/Pro/Air」の3種類、結局どれを買えばいいの…?ハンズオンレポートを現地よりお届け

本記事では、9月9日にAppleが開いた新製品発表会で各製品にいち早く触れた筆者がレビューをしていく(筆者撮影)
筆者は新製品発表会に現地参加してきた
Appleが9月9日(現地時間)に開催したSpecial Eventは、iPhoneのラインナップを大きく見直す“転換点”となる発表会だった。
iPhoneにおける従来のヒエラルキーを覆すような製品ラインナップの再構築が行われた。特にiPhone 17は従来のスタンダードモデルの枠を大きく超え、過去のProモデルに匹敵する機能を備えながら256Gバイトモデルで12万9800円(税込)という価格を実現。ドルベースでは799ドルで、Appleの戦略的な意図が明確に現れている。
スタンダードモデルがお買い得になった背景には、アップル独自開発の半導体が成熟し、製造コストの最適化が進んだことに加え、新たに投入されるiPhone Airという実験的モデルの存在、およびProモデルがさらに高性能・高機能志向へシフトした影響があるだろう。

iPhone 17 Pro(筆者撮影)
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