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「社員から緊急ホットラインに通報」された上司救った‟発言しづらい"職場の机に置くべき100均グッズとは

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  • 加藤 芳久 株式会社ファイブベイ取締役副社長、組織変革コンサルタント
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「今までの自分はなんて傲慢だったんだ……」

「知らない間に周囲に気を遣わせていたとは気が付いていませんでした……」

などといった反省の言葉をたくさん聞いてきました。こうした事例からも人は意外にも自分が発している無言の影響には無頓着であることがわかります。

以心伝心の文化から、意図的に雰囲気をつくる文化へ

日本の職場には、「以心伝心」の文化があると感じています。

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「言わなくてもわかるだろう。言わなくてもわかってもらえるはず。なんでわかってくれないんだ」と最後には怒りに変わっていく方もいます。だからこそ、共通認識としてお互いに意図的にいい雰囲気やムードを醸成していこう。そのために態度や表情にも気を付ける必要があると理解する必要があります。一度、そうした組織風土が醸成されると、あとは「朱に交われば赤くなる」です。新卒や中途採用の社員のみなさんもこうして意図的な雰囲気づくりを当たり前のようにするようになります。みんなが「こういうものなんだ」と当たり前のようにできるようになると、組織は強くなります。

「机の上に鏡を置いて、自分の表情を確認する」

たったこれだけが、周囲にいい影響を与えることを理解したとき、職場は一気に変革していきます。

上司のみなさんは、ぜひ部下や同僚の方に小さな笑顔を届けていただければと思います。小さな一歩に感じるかもしれませんが、組織が発展する大きな一歩になります。ぜひ、今日から取り組んでみてください。

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