「陸軍の飛行場、アメリカ軍の通信所」だったのに、今や「発展しそうな駅1位」に。スマートシティに大変身した「柏の葉」発展の"実情"

✎ 1〜 ✎ 8 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 11
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

未来が楽しみな街「柏の葉」

柏の葉では、軍事施設の跡地が整備され、国の研究拠点や大学、広大な公園に生まれ変わった。これらの拠点を生かし、古くからこの地に縁のある三井不動産が旗振り役を担い、「柏の葉スマートシティ」の街づくりが進められている。

2025年秋には、三井不動産と空気圧制御機器のトップメーカーであるSMCの開発する研究開発拠点がオープン予定だ。

巨大な研究開発拠点
新たに巨大な研究開発拠点がオープンする(筆者撮影)

「柏の葉スマートシティ」はどのような都市に進化していくのか。未来が楽しみな街である。

【前編】流山と互角?隣駅「柏の葉」の地味にスゴい"実態" では、隣駅・流山おおたかの森と比較しても決して引けを取らない魅力的な街・柏の葉の変化を、商業施設という観点から深掘りしいる。
坪川 うた ライター・ショッピングセンター偏愛家

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

つぼかわ・うた / Uta Tsubokawa

ショッピングセンター偏愛家・ライター。新卒で大型SCデベロッパーに就職。小型SCデベロッパーへの転職を経て、フリーランスに。国内外で400以上の商業施設を視察済み。宅建・FP2級。熊本大学卒。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事