「流山おおたかの森と比較されがち」「でも街づくりは異なる」…スマートシティの道を歩む「柏の葉」の地味にスゴい"実態"

✎ 1〜 ✎ 8 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 11
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

柏の葉と流山おおたかの森は、つくばエクスプレスの開通に伴って発展した新しい街、ファミリーに人気の街、大型商業施設がある街という点で共通しているが、街づくりの方針、主導している企業、街の空気は異なる。

柏の葉には、施設と街をつなぐ公共空間、ウォーカブルデザイン、研究開発拠点の集積など、“ここにしかない要素”が詰まっている。

柏の葉を住みたい街にしているのは…

柏の葉スマートシティの街づくりによって生み出された、歩きやすい空間や緑に囲まれた環境、街の雰囲気は、柏の葉ならではの魅力だ。しかし「住む」となると、多くの人が交通利便性や生活利便性などを優先するだろう。

そう考えると、日常生活を支え、ファミリーが楽しく過ごせる場を生み出している「ららぽーと柏の葉」が果たす役割は大きい。柏の葉の街には店舗が少なく、「ららぽーと柏の葉」がなかったら生活は不便だ。

「ららぽーと柏の葉」は、柏の葉を単なるスマートシティという型に押し込めず、「住みたい街」にし続けている。

【後編】「軍の土地→発展しそう1位」に変化した街の"実情" では、柏の葉がいかにして現在の洗練された街になったかを、過去の歴史を紐解きながら解説している。
坪川 うた ライター・ショッピングセンター偏愛家

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

つぼかわ・うた / Uta Tsubokawa

ショッピングセンター偏愛家・ライター。新卒で大型SCデベロッパーに就職。小型SCデベロッパーへの転職を経て、フリーランスに。国内外で400以上の商業施設を視察済み。宅建・FP2級。熊本大学卒。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事