「流山おおたかの森と比較されがち」「でも街づくりは異なる」…スマートシティの道を歩む「柏の葉」の地味にスゴい"実態"

✎ 1〜 ✎ 8 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 11
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

柏の葉キャンパス駅の改札を出ると、目の前に「ららぽーと柏の葉」が現れる。

「ららぽーと柏の葉」
柏の葉キャンパス駅側から見る「ららぽーと柏の葉」(筆者撮影)

「ららぽーと柏の葉」は、三井不動産が開発した。ほかにも、タワマンやホテルなどを手がけ、公・民・学連携のスマートシティづくりに、現在進行形で取り組んでいる。柏の葉は、三井不動産の重点エリアのひとつだ。

「三井ガーデンホテル柏の葉」
「ららぽーと柏の葉」からほど近くにある「三井ガーデンホテル柏の葉」(筆者撮影)

開業から20年、古さはまだ感じない

「ららぽーと柏の葉」の本館へ入ると、吹き抜けから光が差し込み、明るい印象を受ける。グリーンも配置されており、歩いていて気持ち良い。トイレに向かうまでの目につかない通路の壁や、一部の設備に劣化した箇所はあるものの、古い施設とは感じない。外観も館内もきれいに保たれており、維持管理が行き届いていた。

施設中央の「センタープラザ」は、1階と3階をつなぐ大きな階段のある広場となっており、小学生たちが走り回ってはしゃいでいた。この日はあいにく作業のため封鎖中であったが、3歳までの子どもが遊べる「ちびっこマウンテン」もある。

「センタープラザ」
子どもたちの遊び場になっている「センタープラザ」(筆者撮影)
「ちびっこマウンテン」
小さな子どもが安心して遊べる「ちびっこマウンテン」(筆者撮影)
次ページはこちら
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事