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「330店舗超で顧客満足度を競い合う社内リーグ」「半年ごとに成績で入れ替え」 串カツ田中流「自分で考えるバイト」を生む組織づくりが凄すぎた

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また、リーグは半年ごとに前半・後半に分けられ、成績に応じて入れ替えられる。 リーグ内で好成績を収めた店舗は上位リーグに昇格し、より上のリーグや順位に挑戦する。

残念ながら降格してしまった店舗も、再び上位リーグ昇格に向けて戦略を立て、一丸となってがんばれる制度になっている。

KTリーグで優勝して喜ぶ「京王永山店」のスタッフたち(写真提供:串カツ田中)

スポンサー制度が生んだ「応援される喜び」

さらに革新的なのが「スポンサー制度」だ。KTリーグの理念に賛同した企業がスポンサーとなり、店舗のユニフォームやポスターにロゴを掲載できるシステムである。

「自分たちを応援してくれる存在がいる」ことが責任感を生み、従業員の働きがい向上につながっているのだ。まるでプロスポーツのような仕組みを、アルバイト中心の飲食店に導入している。

「KTリーグは単なる競争イベントではありません。スタッフの成長とお客様の笑顔を両立させるために欠かせない制度です」と坂本社長は強調する。

スポンサーロゴの入ったユニフォームのイメージ(写真提供:串カツ田中)
2.串カツ検定

主役である串カツのクオリティ維持と向上を目的とした制度もある。その名も「串カツ検定」だ。3級から最高師範まで6段階の階級があり、合格すれば階級に応じて賞金3000円から「毎月3万円の月給手当プラス」までのインセンティブがある。

串カツ検定に挑戦中のスタッフ(写真提供:串カツ田中)

社員だけでなくアルバイトも検定を受けられ、階級に応じて時給がプラスになる。

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