「陰湿すぎる」「いじめっ子を思わせる」と大炎上、活動休止…から1年が経過したフワちゃん。「やす子へ公開暴言」から今も復帰叶わぬ背景
その後、フワちゃんは「ご本人に直接謝ります」と投稿したが、「フワちゃんのオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)が休止(後に終了)になるなどの影響が出たため、改めて謝罪文を掲載した。

そこでは旅行中に友人と「やす子さんの投稿に『アンチコメントが付くなら』」といった会話をしている際、Xの投稿画面に「本件の投稿の内容」を入力して、同行者に見せていたところ、誤って投稿してしまったと説明した。
しかし、それもまた火に油を注ぐ結果となり、最終的に8月11日、芸能活動の休止を発表している。それから丸1年となるタイミングに、SNS上ではフワちゃんを思い出す声が続出。芸能系メディアも“周年”の報道を行っている。
フワちゃんが、Xで有料課金しているファンに向けて、7月末に投稿をしていたとされる週刊誌メディアの報道も、「復帰に意欲を見せているのではないか」との話題を提供した。また、もう一方の「当事者」である、やす子さんも8月上旬、自信のX投稿が「モールス信号でフワちゃんにエールを送っている」との臆測に対して、「デマを流すのやめてほしいです」と反応。これもまた、再注目されるキッカケになっている。
いまなお残る強い拒絶感
このように「炎上1周年」が話題になっているが、ユーザーの反応を見る限り、それは“復帰待望論”というより、「そんな人もいたな」もしくは「まだ復帰には早い」といった論調に思える。いまなお視聴者には、強い拒絶感が残っている。
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