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「高かろうマズかろう」「インバウンド向け」と思いきや…大阪・関西万博のフードコートで食べて分かった意外な実情

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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フードコートの一角には簡単なステージもあった。万博の公式サイトによると、ここでバングラデシュの「Bashi」という木製フルートの演奏をすることもあるようだ。

「リキシャ」も展示してあり、ごった煮感が面白い不思議なフードコートである。

先進的な食体験が楽しめる「フードコート風」施設もある

座席がないため厳密には「フードコート」と言えないかもしれないが、大阪外食産業協会(ORA)のパビリオン「宴~UTAGE~」の1階は、フロアの外周に飲食テナントが営業しており、フードコートに近い体裁をとっている。

大阪外食産業協会(ORA)のパビリオン「宴~UTAGE~」(筆者撮影)

ここでは象印マホービンが「ONIGIRI WOW!」というブースを出展し、おにぎりロボットが握ったおにぎりを提供していたり、日世が1970年大阪万博当時のレシピを基に作ったソフトクリーム「バニラ1970」やプラントベースのソフトクリームを販売していたりと、珍しい食べ物を楽しめる。

パビリオンの外にはベンチが多数あり、フードコートのように活用することもできるだろう。

おにぎりロボットが作ったおにぎりを楽しめる、象印マホービンの「ONIGIRI WOW!」(筆者撮影)
日世は、1970年大阪万博当時のレシピを基に作ったソフトクリーム「バニラ1970」を販売(筆者撮影)

各国のパビリオンは、どれも朝から昼にかけて来場者が増えるごとに行列が目立つようになり、60分待ちも当たり前。

一方、フードコートは回転率がそこまで悪くないので、すぐに食事にありつけるし、休憩に使うのにも良い。フードコート行脚という万博の楽しみ方を、ぜひ提案したい。

【もっと読む】日比谷ミッドタウンにある"超ハイソ"なフードコート。「たった100席」「特殊なスタイル」でも、それ以上に「コスパと使い勝手」に驚いたワケ では、日比谷ミッドタウン内にある"超ハイソ"なフードコートを、フードコート愛好家の鬼頭勇大さんが探訪、豊富な写真とともにその魅力をお伝えしている。登録すれば本連載の最新記事が届く《こちら》の「著者フォロー」ボタンから。
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