単品でオーダーしたら、軽く1000円を超えてきそうなクオリティ。「このビーフシチューを2杯食べたら、それだけで元が取れるのでは」と思える豪華さとおいしさで、間違いなくこのビュッフェの看板メニューです。

一口では食べられない、大きくカットしたブロック肉をじっくり煮込んだビーフシチュー(筆者撮影)
ちょっと贅沢がそこかしこにちりばめられた、満足ビュッフェ

6マスの取り皿に、少しずつおかずを載せて。目にも楽しいワンプレートが完成しました(筆者撮影)
ジョナサンのモーニングビュッフェは、ファミレス業界で売上高1位のすかいらーくホールディングスが運営しているということもあり、もともと不安はありませんでした。
しかし、実際に行ってみると想像以上のクオリティ。低価格のビュッフェにありがちな、品数の多さに偏った食べ放題ではなかったのはうれしい誤算です。
「どれもそこそこおいしくて、値段相応の満足度を与えてくれるはず」とは思っていたのですが、おいしさのレベルがどれも想像のちょっと上なんです。

一見すると普通のカレー。一口食べると独特のスパイスがおいしい、レストランの味が広がる(筆者撮影)
例えばカレーは、辛さは控えめで具材はミンチのみのシンプルなカレーなのですが、口に含むとスパイスやハーブがふわりと広がる、深みのある仕上がり。家庭のカレーとは一線を画す、レストランの味です。
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