"伝説の肉職人"の肉料理は、何もかもが違う 「牧草地から皿の上までが肉職人の仕事」
恵比寿店で腕を振るうのは、ユーゴ・デノワイエ氏のもとで研鑽を積んだ齊田 武氏。『シャトーレストラン ジョエル・ロブション』で料理人としてのキャリアをスタートさせ、『ラ・ロシェル南青山』などを経て渡仏。
『ラ・メゾン・クルティーヌ』『ラ・レガラード』などで修行を重ね、『ル・セヴェロ』2号店では4年半にわたり半熟成肉と肉の調理について学んだ人物だ。11年のフランスでの生活を終え、同店オープンのために帰国した。
肉屋ならではのダイナミックな料理を提供
「ユーゴ デノワイエ恵比寿店」は、2フロア、3つのスタイルで展開する。2階のメインダイニングはアラカルトで構成され、肉屋ならではのダイナミックな料理を提供。自社輸入によって、日本では珍しいフランス産のリムーザン牛のステーキなどもオーダーできることになる。
ワインもユーゴ・デノワイエ氏がセレクトする銘柄をラインナップ。1階には、カジュアルな小皿料理を楽しめるミートバーとショップを併設。レストランで扱う精肉やシャルキュトリーなどを販売する。
今冬、予約困難、大行列必至となることは間違いない。11月4日、待望のオープン。誰よりも早く、“made in Hugo Desnoyer”をご賞味あれ!
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