【会食後の御礼メールの最適解】なぜか助けてもらえる人は知っている！「ご馳走様でした」のメールが相手の心をつかむベストな時間帯の秘密
感謝の気持ちの伝え方について、巡り巡ってあなた自身を助けることになる、とっておきの秘訣をご紹介します（写真：TopStockFoto／PIXTA）
日々の生活の中で、「なぜかこの人、いつも誰かに助けられてるな」と感じることはありませんか？
困った時にサッと手を差し伸べられたり、チャンスが舞い込んできたり……。
そんな「助けてもらえる人」には、共通する「小さな習慣」があるのかもしれません。
本記事では、濱暢宏氏の著書『なぜか助けてもらえる人の小さな習慣』から、感謝の気持ちの伝え方について、巡り巡ってあなた自身を助けることになる、とっておきの秘訣を1つご紹介します。
好印象を与える人が大切にしていること
読者の皆さんも知ってのとおり、感謝の気持ちを表すことは非常に大切だ。ここではその感謝を実際に行動に移すための具体的なワザを紹介したい。
特に、簡単に取り入れられるけど効果が絶大な方法として、僕がおすすめしたいのが「ご馳走になった後の御礼メッセージを翌朝7時台に送る」ことだ。
「昨日はありがとうございました」
この一言をお昼休みの空き時間に戦略なく送ってしまうのは、あまりにももったいない。
せっかくご馳走になり、特別な時間をもらったのなら、相手に感謝を伝えるだけでなく、その一言に「鮮度」と「心」を込めることが大切だ。
そして、相手に好印象を与えるための鍵となるのが「翌朝7時台」というタイミングだ。なぜ翌朝7時台がベストなのか？
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