政治家・官僚の名門高校人脈 横田由美子著

政治家・官僚の名門高校人脈 横田由美子著

政治家や官僚を支える財産の一つである人脈は、出身大学よりも出身高校で決まるという。ルポライターである著者は、官庁の省内派閥や政界のコネクションに出身高校が強く影響していることに取材中に気づく。政治家や官僚にとっての高校生活は、人脈ネットワークの出発点であり、それがやがて確かな人脈として生かされてくるのだ。

現役の国会議員へのインタビューを交えながら、彼らを中心に誰がどの高校出身かをひもとき、政界から官界、財界、学会にまで及ぶ高校人脈の系譜を明らかにする。そこから見える、日本の新たなエスタブリッシュメント像を探っている。巻末には、「国会議員の出身高校リスト」も掲載されている。

光文社新書 840円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 本当に強い大学
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 北朝鮮ニュース
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>ガバナンス問われる英国原発

日立製作所が着々と進めてきた英国の原発計画。来年にはすべての認可を得て、進むか退くかの最終判断を迫られる。経済合理性は疑問だが、会長案件という思惑も絡む。今の日立はどう判断するか。まもなくガバナンス改革の真価が問われる。