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「万博に行きたいけどホテルが高すぎ…そうだ、船に泊まろう!」 万博開催で夜行フェリーが活況に。"船で行って船で戻る"旅の長所とは?

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関西への移動手段としては、ほかに新幹線・飛行機、高速バスもある。その中で、なぜフェリーが重宝され、“万博特需”に沸いているのか。

背景を読み解いていこう。 

フェリーなら「実質日帰り・弾丸万博ツアー」もOK!

万博への来場手段としてフェリーが選ばれる、最たる理由は「寝ながら移動できる」ことだ。 

「さんふらわあ・別府航路」を例にとると、夕方の18時台・19時台(平日・週末で違う)に別府港を出港。船内には子供が大はしゃぎできるキッズルームやレストランなどもあり、部屋はドミトリーに近い相部屋タイプからファミリーで使える部屋まで、ほぼ地上のホテルに近い居心地で熟睡できる。

大阪~別府間に就航する「さんふらわあ むらさき」。 
夜行フェリーは食事も豪華だ。写真は「阪九フェリー」(筆者撮影)  

早朝には大阪南港・コスモフェリーターミナルに到着。目の前のトレードセンター前駅(大阪メトロ・ニュートラム)から乗り換え1回・10分少々で「夢洲駅」に到着、万博・東ゲートは目の前だ。

なお帰りは19時台に大阪出港、早朝に別府に到着するため、「ホテル0泊(フェリーで2泊)」での万博行きが可能。会社を休むのは、万博会場を巡る1日だけで済む。 

名門大洋フェリー「フェリーきょうと」(筆者撮影) 
九州・四国から関西への夜行フェリー一覧(阪神フェリー協議会 ホームページより) 

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