東洋経済オンラインとは
ライフ

カンニング竹山「頭がバグるほどの借金地獄を味わった」からこそたどり着いた“いいお金の使い方”

6分で読める
2/4 PAGES
3/4 PAGES

お金は、ある程度の生活ができる程度になれば、やりたいことをやるための「いいもの」に変化する。ただ、ないときは「いいもの」には変化してくれず、ひたすら自分を苦しめ、人を狂わせるものになるのだと思います。

お金との距離感、付き合い方が大事ですね。人とのコミュニケーションを大事にしていくことで、お金とのつながりもうまくいくんじゃないかなとは思います。

いい人間関係ができていると、人にお金を借りて、返さずに逃げたり、盗んだりするなんてことはできなくなるわけです。

そもそも、お金を使うってことは、誰かに支払ったり、誰かから利益を得たりするということですから、相手がいるわけです。だから、人間教育がきちんとできていないと、おかしなことになると思いますよ。

「自分のためではない」お金の使い方

年をとるにつれ、自分に返ってこない、自分のためではないお金の使い方も大事だなと思うようになりました。表面には見えないけど役に立つお金、例えば、寄付金や震災基金などです。

ただ、誰もが寄付をしたほうがいいというのではなく、現地に行って飯を食うとか、ちょっとお土産を買うとか、そこで飲んで遊んでいるだけでも、お金を落とすことになる。

そうやってみんなが「いいお金を使ったな」と思うだけでもパワーになりますし、社会への貢献になるんじゃないかと僕は思っています。

僕は、2011年の東日本大震災をきっかけに、福島県に通うようになって、もう14年になります。

次ページが続きます

4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象