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Skype、いよいよ5月に終了。20年以上の歴史を振り返りつつ、代替となるビデオ通話サービスの違いをチェック

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一般向けのSkypeはその後も提供が続けられたが、音声、ビデオ通話アプリとしては、Slackのような、Skypeと機能的に被るコラボレーションツールが台頭し始め、さらに新型コロナウイルスのパンデミックに乗って広く一般消費者にまで知名度を浸透させたZoomが、世界的にシェアを大きく拡大した。

またマイクロソフトが2021年に、Windows 11標準のコミュニケーションアプリとしてTeamsを統合したことで、Skypeの存在感はさらに薄くなった。

(画像:Microsoft)

マイクロソフトは、2024年にSkypeのサービス終了を予告。2月28日には終了日を2025年5月5日と発表した。「現時点では、Teamsに全力を注ぐことで、よりシンプルなメッセージを発信し、より迅速なイノベーションを推進することができる」とメディアに述べた。

なお、Teamsは2024年4月にMicrosoft 365からTeamsを分離し単独で提供するようになっている。

Skypeの代替アプリ

Skypeユーザーなら、同じマイクロソフト製品であるTeamsへ移行するのが最も自然かもしれないが、それ以外の選択肢を試したい人もいることだろう。Skype代替サービスには有料のサービスもあれば、より一般向けの無料サービスもある。

以下では、Teamsを含めSkypeの代替になるサービスをいくつか紹介する。

Microsoft Teams

Microsoft 365を使用しているユーザーなら、SkypeからTeamsに移行するのが最も自然な流れだ。Teamsは新型コロナウイルスのパンデミック当時に、Zoomとともにユーザー数を拡大し、世界で最も人気のあるビデオ会議ツールのひとつになった。

Microsoft Teamsのビデオ会議は、ウェブブラウザー、デスクトップアプリ、モバイルアプリからアクセスでき、一般向けの無料版でも参加者最大100人、最長60分までのグループ会議を開くことができる。1対1のビデオ通話は最長30時間までになっている。

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