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スタバが始動「抹茶ガチ店」1000円超え商品の実力 石臼挽きの抹茶を使用、訪日客もターゲットに?

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  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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飲んでみるとしっかりと抹茶の風味を感じる。

筆者は通常スタバの「抹茶 ティー ラテ」で、抹茶を強く感じたいと考え、抹茶パウダーを増量にするカスタムを施したことがある。

が、それだけだと苦みだけが強調されて飲みにくくなってしまった。単に抹茶パウダーを増量するだけでなく同時にシロップを増量したりソースを追加したりしてバランスを取らないとやや厳しい。ただ、そうすると甘みが追加され純粋な抹茶味だけではなくなる。

「GINZA 石臼抹茶 ティーラテ」は、これ単体で通常スタバの抹茶ドリンクよりも抹茶の苦みや香りが堪能できた。それだけ良質な抹茶を使っているということだ。

味は美味しいけど、見た目ほどの量がない…

ただちょっと気になるのが、あまり量が多くないこと。

通常のスタバにも言えることだが、グラスには氷てんこ盛りで、グラスの見た目ほど液体が入っていない。貧乏性の筆者は、1杯1100円ということを考えて一口一口大切に飲んだ。

飲み終わったグラスには大量の氷が…(筆者撮影)

ただし、銀座という立地や、同店でしか提供していないメニューであること、店内の石臼で挽いた抹茶を使用している体験価値なども含めて考えるならアリなのだろう。

筆者が訪れたのはオープンから数日後で、見たところ噂を聞きつけわざわざ訪れたスタバファンのような人が多かった。が、銀座という立地もあり、この抹茶ドリンクはインバウンドもターゲットに定めているのではないだろうか。

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