ランチ759円「オリーブの丘」が格安イタリアン市場に走らせる激震、"絶対王者"サイゼリヤを猛追できる「ならでは」の理由
激安のイタリア料理チェーンといえば、誰もが思い浮かべるのが「サイゼリヤ」だろう。だが、ここに来て「激安なのに本格派」として、一部メディアやユーチューバーなどから熱い視線を注がれているイタリアンチェーンがある。「イタリア食堂 オリーブの丘」だ。
2011年に誕生したこのブランドは関東を中心に店舗展開を進めており、現在60店舗を超えている。売りは、パスタやピッツァといった本格的なメニューをリーズナブルに楽しめること。外食専門誌で副編集長を務める筆者自身、店舗を訪ね、そのコストパフォーマンスの良さに驚いた。
専門家が驚いた圧倒的コスパ
私が訪れたのは、とある金曜日の11時。ランチには少し早い時間帯で、いわばアイドルタイムである。それでも店内は7割ほどの席が埋まっていた。
店内は幅広い客層に対応できるように、一人席からテーブル席まで用意されている。その中で、テーブル席はゆったりとしており、席間も広く取られているため、過ごしやすい空間になっている。
メニューは前菜、サラダ、コメ料理、ピッツァ、パスタ、肉料理、デザートに加え、持ち帰りまで幅広くそろう。ランチ帯はランチメニューがあり、価格のわかりやすさが際立つ。
パスタとサラダ、スープバーがセットで759円(税込、以下同)。また、ハンバーグに大盛り無料のライスとスープバーが付いて同じく759円だ。110円のドリンクバーを付けても合計は869円(いずれも平日10〜17時限定)。1000円以下に収まるため、日常使いしやすい価格設定といえるだろう。
私はパスタをオーダーしたが、ボリュームはしっかりとある。麺はゆで上がりを早くするためか、やや細めのものを使用しているが、ソースとの絡みも悪くない。





















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