すとぷりリーダー「ななもり。」独占インタビュー 「ドームライブを主催」という前例のない快挙
ベストアルバムの完成を機に、ななもり。は大きな決断を下した。公式YouTubeの生配信で、「これからは表舞台を離れる」と発表したのだ。
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「1月12日のさいたまスーパーアリーナ公演を最後に、生放送や動画投稿、音楽活動から一旦離れます。歌うことも、ダンスを練習することも楽しかった。でも、その間にプロデューサーや社長としての仕事が止まるのが、ずっと気になっていました」
この決断は、すとぷり全体の未来を見据えたものだった。
「裏方に専念することで、メンバーがさらに輝ける環境を作れる。それが、これからの自分の役割だと考えています」
個人の活躍にとどまらず、すとぷりやSTPRの発展を加速させる転換点となるだろう。
「総合的なフェス」で描く未来
2025年、すとぷりはさらなる挑戦を仕掛ける。
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東京ドームやベルーナドームでのライブを開催。しかし、それは単なる音楽イベントではない。「総合的なフェス」として、これまでにないエンターテインメントの形を創り出す試みだ。
「メンバーやチームが自由にアイデアを出し合い、ゲームやリレーなどの要素を取り入れた、新しいライブを作ります」と、ななもり。は語る。
これはファンサービスの場を超え、すとぷりやSTPRが描く未来像をリスナーと共有する重要な機会となる。特に、「ライブそのものを、エンタメの未来を示すプロジェクトにする」 というコンセプトは、業界内でも注目を集めている。
「ライブを通じて、『こうありたい』というビジョンをリスナーと共有したい。それが、次のステージへの挑戦になる」
すとぷりは、これまでの常識にとらわれない、新しいエンタメの形を提示し続ける。
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