投資で負ける人がやりがち「5つの悪癖」とは何か 「慌てて利益確定」「目移り」…あなたは大丈夫?
個人投資家は「長期・積立」投資で十分
トランプ2.0が始まりました。「関税発言」がたびたび見られて、株価の上下動が激しくなっています。
投資をしている人はドキドキしてしまうことがあると思います。これから投資を始める人は二の足を踏んでしまうかもしれません。
とはいえ、短期的な動きに過度な不安を抱く必要はないと私は考えます。米国株の歴史を見ますと、NYダウ、ナスダック総合指数、S&P500など主要な株価指数は、ときに金融ショックに見舞われながらも、長期的には高値を更新して右肩上がりであり続けました。
そこに着目すれば、不安はある程度解消できると思います。私たち個人投資家は長期投資をすればいいのです。
過去の長期的な運用成績がよく、年率5%の複利運用のポテンシャルがある「正しい投資信託」を選択して、積立投資の自動設定を行う、つまり「仕組み化」するだけで、負けない投資になる可能性が高いです。


















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