「朝1時間×3年」1000時間かければ別人になれる 朝に「自分時間」をとったときの驚くべき効果

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読書をする男性と7時を指す時計
朝の「自分時間」で何をしたいですか?(写真:Fast&Slow/PIXTA)
朝に1時間の「自分時間」をとったとすると、未来のあなたにはどう反映されていくでしょうか? 『がんばらない早起き 「余裕のない1日」を「充実した1日」に変える朝時間の使い方』より一部抜粋のうえ、数字を用いて「朝1時間」がもたらす効果を紹介します。

朝の「1時間」で何をしたいか考える

あなたは早起きをして手に入れた、朝の「自分時間」で何をしたいですか?

さまざまな希望が浮かぶと思いますが、それらは大きく「目的系」と「生活系」の2つに分類されます。

「目的系」は、朝の「自分時間」を使って目的の達成を目指すものです。ランニング、英語学習、資格の勉強、読書、仕事などが当てはまります。

「生活系」は、生活や自分の心身のメンテナンスにかかわるものです。散歩、ストレッチ、シャワー、料理、掃除、洗濯などがあります。

考えるときは、「目的系」のみでもかまいませんし、「生活系」のみでもかまいません。1つに絞らず、「目的系」と「生活系」を組み合わせてもいいです。

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