自動車業界の「カリスマ」鈴木修氏が残した伝説 貫いた「生涯現役」、軽を育てインド市場を開拓
修流のバトンタッチは正解だったように思う。2021年には会長を退任し相談役へ。当初は相談を受けていたが、健康問題もあり、徐々に経営への関与は減っていったという。カリスマ不在は日常となり、修氏が望んだ「チームスズキ」はおおむね順調に歩んでいる。
電動化や自動運転など100年に1度といわれる変革期にある自動車業界。100年のほぼ半分を経営者として駆け抜けた修氏。ゆっくり休んでください。
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