魔法の「インド式筆算」を今年こそマスターしよう 計算を「図式化」することで直感的に解く方法

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まず、12×23を考えてみましょう。インド式筆算では、12という数字を「1本の線と2本の線」で表します。このように、斜めの線を3本、少し離れた位置に書くのです。

そして、これと同じことを23でも行います。「2本の線と3本の線」を書くわけです。このとき、12の線と交差するように書くのがポイントです。

あとは「交わっている点を数える」だけ!

「これで筆算になるの?」と思うかもしれませんが、これでもうほとんど終わりです。まず、この線同士が交わっている点を数えます。重なっている点を黒く塗りましょう。

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